仕事とキャリアを知る社員の1日に密着

“リアル”を知る、
社員それぞれの1日の流れ。
JR西日本プロパティーズで働く社員の日常をご紹介します。

街の未来を思い描き、
「ゼロからイチ」を生み出す
営業職(土地仕入れ担当)
住宅開発部
Y.K.
2009年度入社
- 業務内容
- 分譲マンションを開発できる用地の仕入れ(情報収集、現地調査、事業計画策定、契約業務、近隣対応など)
- 入社理由
- もともとは社会人野球チーム(現:三菱重工WEST)への入団を目的として、三菱重工神戸造船所のグループ会社である近畿菱重興産株式会社に入社しました。企業の将来的な安心感や安定性にも惹かれたのがきっかけです。29歳で現役を引退した後、不動産部門へ配属となり、販売や用地仕入れのキャリアを積んできました。
- おすすめポイント
- 総合不動産デベロッパーとして、分譲マンションだけでなく、収益用不動産(賃貸マンション、オフィス、ホテル)など幅広いアセットに携わるチャンスがあり、不動産のプロとしてスキルを伸ばせる環境です。また、フレックス制度などを活用して家庭や個人の生活リズムに合わせた柔軟な働き方ができるのも魅力です。
- ※所属部署は取材時のものです。現在の所属や名称とは異なることがあります。
営業職(土地仕入れ担当)の仕事内容
分譲マンション開発の起点となる用地の仕入れを担当しています。仲介会社等を介してマンション建設に適した土地情報を入手し、事業化を検討します。単に土地を購入するだけでなく、「その場所でお客様が求める住まい」を描くことが重要です。情報収集から現地視察、事業計画の策定、契約・決済、既存の建物がある場合は更地化して次工程へ引き継ぐまでを一貫して担います。何もない場所から新しい暮らしを生み出す「ゼロイチ」の仕事です。
海岸沿いを散歩
現在は神戸から東京へ単身赴任中です。生活リズムを整え運動を心掛け海岸沿いを散歩するのが日課です。その後、朝食をとり会社に向かいます。

業務開始
出社後、まずはメールチェックを行います。特に仲介会社から届く新規の物件情報はスピードが命です。すぐに検討すべき案件がないか等を確認し、必要であれば即座に返信や電話連絡を行います。同じグループのメンバーの予定や、その日のスケジュールを確認します。

案件視察
取引先から紹介を受けた物件の現地視察へ向かいます。地図上の情報だけでなく、実際に現地に足を運び、街の雰囲気、人の流れ、生活利便施設(スーパーや学校など)の状況を目で見て確認します。街を歩く人々の様子を眺めながら、どんな人たちが住んでいるか、どんな人に適した場所かといった肌感覚を持ち帰り、事業化の可能性や具体的な商品企画の方向性を検討します。
昼食
視察先の街で昼食をとることが多いです。その街の飲食店に入ることで、住環境や街の活気を知るヒントにもなります。

業者訪問
仲介会社やデベロッパーを訪問し、情報交換を行います。単に物件情報をいただくだけでなく、最近の不動産売買のトレンドや、「どのような物件が売れているか」「他社はどのような動きをしているか」といった生の市場動向をヒアリングします。こうした地道な関係構築が、優良な土地情報の獲得につながります。

不動産業者会参加
夕方からは、不動産業者が集まる交流会に参加することもあります。私は神戸から東京に転勤してきたばかりで、東京でのネットワークをこれから広げていく段階のため、こうした場での人脈作りを非常に重視しています。時には食事をしながら参加者と親睦を深め、信頼関係を築きます。
業務終了
帰宅後は、洗濯や夕食の準備などの家事をこなします。神戸にいる家族とは離れて暮らしていますが、テレビ電話等で家族と会話したり趣味に時間を費やしたりし有意義な生活を心がけています。22:30頃には就寝し、翌日の業務に備えます。

企画から竣工までを担当し、
魅力ある賃貸マンションを
プロデュース
企画職(事業推進担当)
不動産企画部
M.H.
2023年度入社
- 業務内容
- 賃貸マンションのプロジェクト管理、推進(商品企画、設計・施工管理、予算管理、マーケット調査など)
- 入社理由
- 大学・大学院で建築を学んだ後、デベロッパーに就職。そのグループ会社である設計会社で経験を積み、一級建築士と宅地建物取引士の資格を取得した後、「商品企画の段階から携わりたい」という想いが強くなり、当社へ転職しました。
- おすすめポイント
- キャリアや役職に関わらず意見を言い合える風通しの良さがあります。若手の意見も尊重され、良いアイデアであれば積極的に採用されます。また、フレックスや在宅ワークなど、個人の裁量で柔軟に働ける環境も魅力です。
- ※所属部署は取材時のものです。現在の所属や名称とは異なることがあります。
企画職(事業推進担当)の仕事内容
取得した用地に建設する賃貸マンションの企画・推進を担当しています。主な役割は、その土地や周辺環境の特性を読み解き、「どのようなマンションなら入居者に選ばれるか」というコンセプトを立案することです。社内の営業部門や設計事務所と連携して間取りやデザインを決定し、ゼネコンと共に工事の進捗や予算を管理します。デベロッパーとしての視点で、設計から竣工まで一つのプロジェクトをトータルにマネジメントできるのが醍醐味です。

業務開始
出社後、まずはメールをチェック。建設現場からの週報や、設計事務所からの図面などを確認し、現場の工程に遅れがないか、推進上の問題点などの報告がないかを確認します。図面の修正依頼には、前職で培った建築知識を活かして的確なフィードバックを行います。

プラン検討の打ち合わせ
開発中の案件について、間取りやデザインの打ち合わせを行います。参加者は不動産企画部のメンバーだけでなく、入居者募集を行う賃貸部門の担当者も出席します。「このエリアならファミリー向けにキッチンの仕様を充実させよう」「共用部にワークラウンジを設けよう」など、多角的な視点で意見を出し合い、競争力のある商品企画を練り上げます。
昼食
オフィスの近くには飲食店が多く、その日の気分に合わせてお店を開拓するのが楽しみの一つです。リフレッシュも兼ねて、外に食べに行くことが多いです。

図面チェック
午後からは、設計図面の詳細なチェックを行います。想定する居住者に合わせた部屋の配置や設備のグレード感など、専門的な視点で確認します。当社では特に安全性を重視しており、法令上の基準はもちろん、指を挟みにくい扉の仕様や、防犯性の高い計画など、入居者様が安心して暮らせるための配慮を徹底しています。

現場にて
工事定例打ち合わせ
建設中の現場へ移動し、定例会議に参加します。現場監督や設計者と共に、工事の進捗状況や品質を確認します。図面だけでは判断できない細部のチェックや、現場で発生した予期せぬ課題(地中埋設物の発見など)について協議し、予算内でベストな解決策を導き出します。現場の職人さんたちと信頼関係を築き、チーム一丸となって建物をつくり上げるプロセスに大きなやりがいを感じます。

在宅ワークで資料作成
現場での打ち合わせ終了後は、自宅やシェアオフィスで残りの業務を行うこともあります。この日は、次のプロジェクトに向けたマーケット調査のまとめや、進捗報告資料の作成を行いました。周辺の競合物件の家賃相場や稼働状況を分析し、収益性の高い事業計画を策定するための重要なデータを作成します。
業務終了
退勤後は、最近始めたゴルフのレッスンへ。社内や取引先でもゴルフをする方が多く、コミュニケーションツールとしても役立っています。体を動かしてリフレッシュし、次のラウンドを楽しみに練習に励んでいます。



